頬をなでる風に やさしさを感じたら、 それはきっと、待ち焦がれた春の訪れ。 ゆったりと霞のかかる若草色のカンバスに、 ぽつり ふわりと 桜色、菜の花色の春爛漫。 ささやくような細い雨が運ぶのは、 やわらかな土から顔を出す、 筍、土筆の浅き香り。 水ぬるむ海から、野から、山里から、 届いたばかり、 春一番の美味便りです。
※絵柄の色素には天然のイカスミ・紅麹・クチナシを 加工したものを使用しています